Vol.2|1歳との親子留学、準備で実際にかかっている費用と節約のヒント【まだ出発前!】

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こんにちは!「こそだて湾岸さんぽ」です☺️
来月8月、1歳の娘と一緒にオーストラリア・ゴールドコーストへ約3週間の親子留学を予定しています。

「親子留学って結局いくらかかるの?」
「まだ行ってないけど、準備段階ですでにお金がかかってきた…!」

✅ 親子留学を考えているけど、実際いくらかかる?
✅ 利用した留学エージェントは?
✅ 費用をなるべく抑えるコツってある?

今回は、“出発前”の段階で実際にかかった費用&かかる予定の費用、そして少しでも費用を抑えるために工夫していることをまとめました。

※「なぜ親子留学を決意したのか」「オーストラリアを選んだ理由」は、前回の記事でまとめています
👉 📝Vol.1|1歳の娘と親子留学を決意した理由と、オーストラリアを選んだワケ

親子留学、実際にかかっている費用

現在までにかかっている費用を、できるだけリアルにまとめました。

項目金額(概算)
語学学校(週3×3週)¥298,560
現地保育園チャイルドケア(同時間帯)¥154,080
ホームステイ(朝夕付き)¥43,200
Mama留学エージェント手数料¥84,960
航空券(親子分・直行便)¥112,470
空港シャトルバス(親子往復)¥21,888
海外保険(医療・キャンセル補償)¥15,000
スーツケース・変圧器など準備品¥20,000
娘の幼児食、おやつなどストック¥5,000
通信(SIM or Wi-Fi)¥5,000
その他(手数料、小物など)¥5,000
合計¥765,000

※2025年6月時点の見積もりです。円安や物価状況により変動あり。

💡そのうち 合計¥574,300 留学エージェントへ支払い完了しました!!!!!

ママ向け!親子留学にぴったりのエージェント紹介

はじめての親子留学。語学学校や娘の保育園の申込はもちろん、ビザや持ち物、ホームステイ先とのやりとりまで…育児をしながら全部いちから調べるのは正直ムリでした。

そんな中、私が頼ったのがオーストラリア親子留学-Mama留学-

1年前から密かにリサーチしていて、オーストラリア留学(5社)、ニュージーランド留学(1社)、セブ留学(2社)に問い合わせをし見積もりまでいただいた結果、Mama留学さんに決めました✨

ママ
ママ

留学エージェントは合計8社問い合わせたよ〜💦

▽ 選んだ理由とよかった点

  • とにかく親御さんとお子さんに充実した留学プラン特化
  • 24時間LINEで気軽に相談できる→育児の合間でもやり取りがしやすい
  • 語学学校、チャイルドケア、ホームステイ全てを全任せ(ホームステイorコンドミニアム選択可能)
  • 未就学児に対応した事例も多く安心
  • 比較的安かった

良かった点はいくつもあるのですが、レスの速さと金額が魅力でした。

費用を節約するためにやったこと

✅ 語学学校特別割を活用

→ エージェント経由で申し込むと個別に手配すると約¥20,000お得に。

Mama留学は手数料がそれなりにかかりますが、他のオーストラリア親子留学を紹介しているエージェントよりも合計金額が格安でした。

✅ ホームステイを郊外エリアに

→ 都市部に比べて1日あたり数千円安く、自然も多くて子連れに最適。

✅ 航空券は早割+セール活用

→ 約2ヶ月前に予約し、成田発の安い直行便に。航空券比較サイト【トラベリスト】
をフル活用!

オーストラリア便直行はジェットスターが不定期でセールをしているので随時チェックし、かなり金額を抑えることができました!

  • 6〜7月の「End of Financial Year(EOFY)セール」=中間期セール
  • 11月のBlack Friday/Cyber Mondayセール
  • 12月のBoxing Dayセール

この辺りが、割引率が高く価格も安くなる傾向があります。

✅ スーツケースなどの渡航グッズは楽天セールでまとめ買い

私は楽天
の「お買い物マラソン」や「スーパーセール」などのポイント還元が大きいタイミングを狙って、一気に揃えました!

  • 楽天マラソン中にショップ買い回り+SPUアップでポイント大幅還元
  • 楽天カード決済・アプリ利用などで最大10倍以上もポイントGET
  • 実質的に1万円以上おトクになった計算に✨
ママ
ママ

お買い物マラソンのリアルバイ紹介するよ〜

・【軽量&大容量】Lサイズスーツケース(子連れでも楽な4輪タイプ)

→XXLサイズを選びました!軽量でストレスフリー◎久しぶりに良い買い物をしました✨

・【チャイルドケア送迎時にも】折りたたみベビーカー対応の防水カバー
→我が家はサイベックスメリオカーボンユーザー。非正規を使っていて破れたので買い替え。

・【これ1台で世界中へ】変換プラグ

→海外ではコンセントの形状が日本と異なるため、日本の電化製品はそのまま使えません!海外どこでも使えるようにマルチ変換プラグを購入。楽天ランキングNO.1🌟

・【英語学習やり直し】学習本

→折角留学に行くからには最低限の英語の土台を作っておきたい!ということで、英語界隈では有名な学習本を購入。

今後の準備予定

  • 英語学習(YouTube・アプリ・中学英語のやり直し)
  • 荷物のパッキング
  • 現地生活の流れをイメージして持ち物チェック

🎉 最後に

子どもが1歳でも、英語が苦手でも、親子留学は「準備次第」で手が届く経験です。

もちろん費用は安くないけれど、

  • 育休中という限られた時間
  • 子どもの心と体の発達にぴったりな年齢
  • ママ自身が挑戦する姿を見せられるタイミング

と考えると、かけがえのない「投資」だと感じています。

次回は、語学学校・チャイルドケアの選び方と準備の流れをお届け予定です!お楽しみに✈️

👉 親子留学を決めた背景や、オーストラリアを選んだ理由が気になる方は、【Vol.1】からご覧ください♪
📝Vol.1|1歳の娘と親子留学を決意した理由と、オーストラリアを選んだワケ

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