こんにちは🌱こそだて湾岸さんぽです!
暑くなってきて、外遊びのマンネリに悩んでいませんか?
「公園はどこも同じ」「水遊びも飽き飽き…」と感じているママ・パパに、今回はぴったりのスポットをご紹介します。
そんなママ・パパにぴったりなのが、江東区にある【木場公園のどろんこ広場】。手ぶらで気軽に楽しめるのが魅力です!
この記事では、実際に1歳の娘と一緒にどろんこ遊びを体験した感想をもとに、アクセス・持ち物・注意点まで詳しくまとめました。
「思いきり泥まみれになって遊ばせたい」「五感を刺激する体験をさせたい」という方は、ぜひ参考にしてください🌟
次回の開催予定は9月のようです。毎回満員御礼な人気イベントなので、この記事を参考にぜひ次回予約してみてくださいね!あっという間に9月はやってきます・・・

都会の真ん中で泥まみれ!?木場公園の「どろんこ遊び」イベントとは?
先日、実際に1歳の娘を連れて実際に参加してきました!
場所は、江東区にある木場公園の「こどものにわ」。

場所に迷ってしまいました・・・豊洲駅方面からバスでの移動の方はバス停は木場4丁目が近いよ(🚌業10)
NPO法人マザーツリー自然学校が開催する無料イベントです。どろんこあそびの他に自然体験、環境教育に関するイベントが随時開催されています。
広い芝生の上に水たまりを作って、子どもたちがドロドロで思いっきり遊んでいました。
スコップで川を作る子、泥だんごを握る子、寝転ぶ子…まさに”泥まみれ祭り”。
うちの娘も最初は恐る恐るでしたが、途中から水たまりに入って足踏みしたり、泥を触って感触を楽しんで大興奮!

実際に参加して感じた「良かったこと」
- 1歳でも安心して参加OK:スタッフさんが常に周りにいて、安全を見守ってくれる
- 自然に触れる貴重な体験:都内ではなかなかできない本物の泥遊び
- 親もリラックスできる工夫:丸太やベンチ、日よけあり。
- 無料・予約必要だが気軽に参加可能:事前準備は着替えとタオルくらいでOK、シャベルやバケツの貸出あり
泥遊びのメリットって?実はいいことだらけ!

泥遊びにどんなメリットがあるかご存知ですか?
- 五感を育てる:泥の「冷たい」「ぬるぬる」「ざらざら」といった感触を体で感じることで、感覚が刺激されます。
- 創造力や探求心が育つ:泥だんごや川づくりなど、自由な発想で遊ぶことで「どうしたらうまくいくかな?」と考える力が自然と身につきます。
- 免疫力が高まるとも言われている:適度な自然の菌に触れることが、体の抵抗力を育てるという研究も。
- ストレス発散にも:泥に触れるだけで大人も子どもも笑顔になる、不思議なリラックス効果があります!
実はこんなに子どもの発達を促すたくさんのメリットがあるんです🌟都内にいながらこんなに自然を感じられる環境は貴重。遊びながら健やかな成長も期待できるのは、親としてもうれしいですね。
『子どもの幸せは腸が7割』から学ぶ、泥遊びの意外な効果
以上でも触れましたが、泥遊びは子どもの腸内環境にも良い影響があると言われています。
実際に、私が読んで参考になったのがこちらの本👇
この本では、
「泥に触れること=自然界の菌にふれること」が、子どもの腸内細菌バランスを整え、免疫力や精神の安定につながる
と紹介されています。
さらに、
「3歳までの腸育て」が、その子の一生の土台になる。
「除菌」ばかりが重視される現代だけど、3歳までにたくさんの菌とふれあう経験こそが、心と体の土台づくりにつながる
と要約されています。
泥遊びはただの「外遊び」ではありません。免疫力・感性・脳の発達まで支えてくれる、超優秀なあそび!
親としても、多少の汚れは気にせず「これは子どもの“心と体を育てるチャンス”だ」と思って、泥んこになって遊ぶ姿を見守りたいですね☺️
持ち物・注意点まとめ
- 汚れても良い服&靴(サンダルOK)
- タオル、帽子、水筒、着替え一式
- ビニール袋(ドロドロの服を持ち帰る用)
※泥だらけになるので、全身着替え前提で行くのがおすすめです!
ちなみに今日のお洗濯はこんな感じでした(笑)元は白の下着にピンクのズボン😅

今後の開催予定は?
- 次回:2025年9月開催予定(公式サイトにて随時更新)
→ 東京都公園協会・木場公園公式情報
まとめ|都内でも親子で”自然とふれあえる”体験はできる!
今回のどろんこ遊びを通して感じたのは、
「今しかできない体験こそ、思い切って飛び込んでよかった」ということ。
娘はまだ1歳で、今日のことを覚えていないかもしれません。
でも、ママと一緒に泥にまみれ、笑い合った時間は、確実に娘の心に何かを残してくれると信じています。
次回は2025年9月開催予定とのことなので、興味のある方はぜひ木場公園の公式サイトをチェックしてみてくださいね!

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