こんにちは!「こそだて湾岸さんぽ」です☺️
東京湾岸エリアで1歳の娘を育てながら、子育て・おでかけ情報を発信しています。
今回は、育休中に1歳の娘と一緒にオーストラリアへ親子留学を決意した理由をまとめてみました✈️🌱
「英語も話せないし、子連れで海外なんてムリかも…」と思っていた私ですが、少しずつ情報を集めて、今は準備を着々と進めています。
🌍 親子留学、気になるけど「本当にできるのかな?」
- 「子どもが小さいうちに海外生活を経験させたい」
- 「でも、英語も話せないし、親子留学なんて本当にできるの…?」
そんな風に悩みながらも、私は1歳の娘とオーストラリア・ゴールドコーストへの親子留学を決意しました!
まだ出発前ですが、エージェントとのやりとり、語学学校・チャイルドケアの申し込み、費用の準備など、実際の準備を進めている最中です。
✏️ この記事でわかること
- 親子留学を決意した理由
- なぜオーストラリアを選んだのか
- 我が家の具体的な留学スタイルとスケジュール
これから親子留学を考えているママ・パパへ、リアルな体験ベースでお届けします。
1.なぜ1歳で親子留学を決意したのか?
✈️「今しかできない」その想いが背中を押した
「えっ、1歳の子どもを連れて海外?!」と驚かれることもあります。
実は私自身、英語力はほぼゼロ。これまで留学経験も一切ありません。
それでも、娘と一緒に「世界に触れる経験」を今しかできない貴重な時間として捉え、思い切って親子留学を決めました。
👶 小さいうちの経験が、一生の土台になると感じたから
- 育休中というタイミング
- 「感覚統合」や「腸内環境」が育つ乳幼児期
- 外の世界や自然に触れることが脳や心に影響を与える時期
この考え方に深く共感したのが、以下の本でした:
📘 『語りかけ育児0〜4歳 わが子の発達に合わせた 1日30分間』(サリーフォード 著)
📘 『子どもの「脳」は肌にある』(山口創 著)
📘 『子どもの幸せは腸が7割』(藤田紘一郎 著)

育児本50冊以上完読したおススメ本も紹介するよ〜
🌱 「リアルな体験」×「多様な価値観」に触れてほしい
最近動物園で娘と一緒にパンダやゴリラを見た時、目をキラキラさせる姿を見て、
「やっぱり“リアルな体験”って心を動かす」と実感しました。
自然の多い環境、さまざまな文化や価値観、英語の音やリズムに囲まれた生活は、彼女の感性を豊かにする大切な時間になると信じています。
2.どうしてオーストラリアを選んだの?
🇦🇺 子連れに優しく、初めてでも安心できる国
オーストラリアは以下の点から、初心者ママにもぴったりだと感じました!
- 治安が良い
- 子ども連れにやさしい文化
- 語学学校やチャイルドケアが充実
- 日本との時差が1時間で生活リズムを保ちやすい
実際に、現地のチャイルドケアやホームステイ先のサポート体制もしっかりしており、子連れでも歓迎される安心感が決め手になりました。
3.我が家の親子留学スタイル(2025年8月予定)
📍 留学先:オーストラリア・ゴールドコースト
📅 期間:2025年8月末から約3週間
🏡 滞在先:自然の多い郊外での親子ホームステイ
👩 ママ:週3日語学学校に通学予定
👧 娘:同時間帯に現地チャイルドケアを利用予定
✈️ 航空券:すでに直行便を手配済み
🔧 現在進行中の準備タスク
- チャイルドケアの最終手配
- 医療&キャンセル補償つきの海外保険選び
- 子連れ渡航に向けた荷物準備&対策
- 英語力ゼロからの学び直し(YouTube・アプリ・英語絵本など)
- 出発前のエージェントとの最終確認や書類準備
💡 英語が話せなくても、挑戦する姿が子どもへのギフトになる
「1歳なんて、覚えていないんじゃ…?」
確かにそうかもしれません。でも私はこう信じています。
“ママが挑戦する姿”こそ、子どもの心に残る最高の教材。
親が楽しんでいるか、怖がっているか。
それを一番敏感に感じ取るのは、子ども自身です。
だからこそ私は「楽しむこと」を選びました。
🔗 今後のシリーズ記事予定
👉 Vol.2|親子留学にかかったリアルな費用と節約ポイント←公開しました!
👉 Vol.3|準備編|語学学校・チャイルドケア・保険まとめ
👉 現地レポ|チャイルドケア体験と1日の流れ
👉 子どもの英語への反応&帰国後の変化
🎉 最後に|親子で“今しかできない体験”を未来の宝物に
このブログ「こそだて湾岸さんぽ」では、湾岸エリアの子育て情報だけでなく、
おうち英語・海外体験・親子留学といった“ちょっと先の育児”にも役立つ情報を発信しています。
同じように「いつかは…」と思っている方の背中を、そっと押せたら嬉しいです。
✈️ あなたも一緒に、親子で世界を広げてみませんか?

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